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介護職員必見!求人票の注意点‼
今日は求人票の注意点を共有できればと思います。
基本的に皆さんがみるTOPに出てくるものといえば
①お給料
②お休み
ではないでしょうか?
①お給料についてですが、一概に月給が高いから。想定年収が高いから。なんて理由で飛びついていませんか?
お給料が高いには高いなりの理由があるのです。自分で聞くか、それを知っている人に聞くことを忘れずにいてください。
たとえば、そもそもの配置人数が少ないから、給料が高くなるけどその分身体を酷使することになるなんてのはよく聞く話です。そうなってから「こんなんじゃなかった、、、(;´д`)トホホ」と後悔しても遅いのです。
それに平均の夜勤回数が多いから月給が高く見える、残業が多いので推定残業分が求人票に反映されている。などなど。
お給料UPを求めることは大事なことですが、うまい話には裏があるのも事実です。ご自身や置かれた状況いかんではお給料が一番大事にするべきではないことに気づくのが遅くなってしまっては、精神的にも身体的にも耐えられませんよね。そういったときは周りにいる詳しい人物に聞いてみてくださいね!
②お休みにも介護職特有の裏事情が隠れているのを知っていましたか?
それはズバリ【夜勤の扱い】です。
この業界でよく使う"ショート夜勤"と"ロング夜勤"の違いをご存じでしょうか。
名前の通りではございますが、
ショート夜勤=短い夜勤 例:22:00~翌7:00
ロング夜勤=長い夜勤 例16:00~翌10:00
となります。
ショート夜勤の場合、帰ってきた7:00が夜勤明け=公休の扱いとなります!
この意味としては、拘束9時間に対して8時間の実労働そして前の日に働いていたことになるので、日付が回った日は勤務日ではないのです。
夜勤が多いほど、お休みは増えるので人によっては合う方も多いのですが、実際の丸1日のお休みは少なくなるので注意が必要です。
一方でロング夜勤は、拘束時間が長いものの、帰ってきた日は明けの日という扱いは変わりませんが勤務日カウントです。
ですので、夜勤+明け+公休日がセットとなります。
慣れてお元気な方は、明けの日にそのまま飛行機に乗って弾丸旅行に出かけるんだとか!?
どちらが良い悪いはございませんので、ご自身の身体や周りの方と相談のうえ決めるのが一番でしょう。
必要があれば、つなぐ介護までお問い合わせもお待ちしております!